🌼主に「ヘルペスウイルス」や「カリシウイルス」によって引き起こされ、目ヤニ/結膜炎/鼻水/くしゃみなどのカゼ症状を主とした感染症が猫カゼと言われます
くしゃみ/鼻水/結膜炎といった症状が現れます。猫ヘルペスウイルスや猫カリシウイルスと複合感染することが多い
- 抗生物質の薬を14日以上継続的に投与する必要があります
継続して抗生物質の薬を投与することで、猫クラミジアの病原体を消滅させます!
(※ただし、途中で症状が消えたからといって、抗生物質の薬の投与を中止してしまうと、猫クラミジアのキャリア猫(保菌状態)になる可能性があります !)
↑検査しても...混合感染が多い為、猫ウイルス性鼻気管炎(ヘルペスウイルス)、猫カリシウイルス感染症、クラミジア感染症との判断が難しいようです
🌼拾った仔猫、保護猫、自家繁殖された里子、ペットショップやブリーダーからお迎えされた子からでも、猫舎や親猫の状態によっては仔猫に見受けられる子がいます
〈感染経路〉
🌼猫がお互いのグルーミングや食器の共有による経口感染/鼻水やくしゃみなどによる飛沫感染により高確率でうつります
- 「ヘルペスウイルス(猫ウイルス性鼻気管炎)」は一度感染すると...
体外へ排除することが難しく、潜伏感染していて、ストレスや免疫力低下などにより再び増幅し症状を再発させます
- 「カリシウイルス(猫カリシウイルス感染症)」も...
体外へ完全に排除できない場合は同様です
両ウイルスに感染した猫は症状が回復した後も"キャリア"となり、感染源となります
(※キャリア…外見は健康であるにもかかわらず、その体内に病変体を保有し、排出している子のことです)
■かなり良心的な保護施設様では、両ウイルスのキャリアである場合も、ちゃんと記載した上で里親募集されてる所もあります
■通常はPCR検査が高額な事もあり、しっかりキャリアチェックされてる所の方が少ない様に思います
■当舎でキャリアの仔猫が万が一でました場合は、里親募集の際に記載する事をお約束致します
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〈予防するには?〉
🌼症状の多くは、獣医師さんによる抗生物質をはじめとした治療により、症状の回復や改善が期待できます!
先住猫ちゃんがしっかりと混合ワクチンを接種していれば、100%ではありませんが高確率で感染を予防できます!
毎年の予防接種はしっかり受けられていると安心感もあります。特に多頭飼育になる場合は、それぞれの猫ちゃんのワクチン接種日を把握し、毎年必ず受けさせてあげる事が大切です
それと、お迎えしてすぐに新しい子と先住猫を会わせない事です。ワクチン接種前に会わせて感染し、キャリアになってしまった場合...(お迎え前の環境でなっていても同じです)ワクチン接種をその後に受けても、キャリアのままとなります
※また、なんらかのストレスによって(環境変化/新しい子のお迎え/自宅以外の移動など)で、目ヤニ/結膜炎/鼻水/くしゃみなどのカゼ症状を繰り返す場合は、すでにキャリアになっている可能性があります!
どうしてもキャリアであると知りたい場合はPCR検査( 猫上部呼吸器疾患・猫結膜炎パネル/6項目 )で分かります(15,000〜18,000円と高額になり、検査日数もかかります。獣医師さんによってはPCR検査を行なってない所もございますので、まずはかかりつけ医さんへお聞き下さい)
※当舎のかかりつけ医、こもれび動物病院様は行われてます!
★優良ブリーダーでも行っている事ですが、猫同士...健康に見えてもどんなウイルスや寄生虫を持っているかは目で見て判断できない場合もあります
先住猫の定期的な健康診断やワクチン接種をしっかり行う事も、新しく迎えた仔猫をスグに先住猫と会わせずゲージ飼いにて徐々に慣らしていく事も感染予防に繋がり、お互いの猫ちゃんを守る事にもなっているんです
(又、お迎え先の健康診断結果だけに頼らず、迎えた子も自舎にてもかかりつけ医にて改めて、健康診断/PCR検査/遺伝子検査などをしている所もあります...当舎では猫達全てを守る為、↑そうして徹底しております)